記念撮影だけに囚われない楽しみ方を

旅行にカメラを持っていくというのはもはや当たり前の事ですよね。ですがその多くは定型となる記念撮影の用途であり、そこから更に1歩踏み出し趣味的な撮影に楽しみを見出す人は少ないものです。 もちろん手持ちのカメラの性能という制約もあり、また共に行動するメンバーとの兼ね合いから被写体を求め自由に行動出来ないという理由もあるでしょう。そこから1歩前に踏み出したいのであれば、先ずは自由な行動が取れる1人旅をしてみる事です。 愛用のカメラと共に行く1人旅は様々な発見や可能性に満ちています。1箇所決めた撮影スポットであっても、時間を掛け散策してみれば思わぬ被写体や構図が見付かり感動的な1枚を収める事だって出来るでしょう。その余裕を持つ為なら、あえて特定のエリアに腰を落ち着け歩き回ってみるのも良い方法です。

旅先では撮影するテーマを絞ってみる

旅先では常に感動の瞬間が訪れるもので、そうなると撮影する被写体の多さに手が追い付かず、結局旅行が終わってみれば中途半端な気分だけが残ってしまう、といったパターンも良くあるもの。その様な中途半端感を味わいたくなければ、旅行前に現地での撮影テーマを十分に絞り込み、それだけを目当てに旅先を巡ってみるのが良いでしょう。 テーマは個人の自由でOK。特徴的な建物や街並みでも構いませんし、そこに暮らす人物や猫等の動物、遠景でも良いでしょう。自分が納得出来る写真を十分な数揃えられるまで粘ってみる事が大事。ただし人物写真はプライバシーの問題にも関わってきますから、被写体となる人の許可はしっかり得て行うべきです。 納得出来る写真が揃った上であえてカメラを宿に置き同じエリアを歩き回ってみれば、何気ないスポットでも有名観光スポットの様に見えて来るから不思議なものです。